| スタート | ゴール | 走行距離 | 走行日数 | |
| 初日 | 2022年2月21日 | 2022年2月23日 | 64.8km | 2日間 |
| 二日目 | 2022年2月25日 | 2022年3月2日 | 105.4km | 3日間 |
| 三日目 | 2022年3月3日 | 2022年3月6日 | 69.8km | 2日間 |
総延長 240kmのコースとなりました。
今回は坂道が2年生の時のコース走破です。1年生のコースを走った時の様子は以下を参照してください。
弱虫ペダルとは
今や実写映画化までされている自転車漫画の弱虫ペダル。もしご存じない方は以下のサイトをご覧ください。

2年生のインターハイは RIDE17からです。
主人公の小野田坂道が自転車を通じて成長していく物語、といえば聞こえは良いですが、盛り上がりの多くはレースの場面です。そしてそのレースとはインターハイロードレースです。
物語をより深く楽しむためにも一度は同じコースを走ってみたいと思う方いらっしゃるでしょう。実際に何名かの方が走っているようですが、普通の人はなかなか難しいでしょう。やはりあの距離を自転車で走破するということは現実的ではありません。体力はあっても地理的に無理な方もいるでしょう。バイク(オートバイね)で攻略されている方もいるようですが、趣旨とも違う気がします。
そこでVRですよ。仮想的な走行ですが。実際にペダルを回して進みます。本人のペースで、負荷でコースを走った気になれます。
仮想的にでも実際に走ってみて周りの様子を感じた上で、改めて物語を読み返してみるのも楽しいと思います。
同じコースを同じペースつまり3日間で走り切ることなんてVRであっても私には無理です。結局、都合7日間かかりました。
インターハイ自転車ロードレースは全3日間のコースで、主人公が2年生の時は
宇都宮市街~日光エリア~伊香保温泉~榛名湖~草津温泉~万座・横手山(国道最高地点)
というルートです。(かなり端折っています)
地図にプロットするとこんな感じです。

総合計240kmのコースです。
途中には日光東照宮やいろは坂も通ります。観光名所を巡るのですが、選手たちに楽しむ余裕はないでしょう。そしてこのコースを高校生が3日間かけて早さを競い合う、という過酷なレースです。
コースはそれぞれ以下の内容です。
| 日 | スタート | ゴール | 距離 |
| 初日 | 宇都宮市街 | 戦場ヶ原 | 64.8km |
| 二日目 | 戦場ヶ原 | 榛名湖 | 105.4km |
| 三日目 | 榛名湖 | 横手山 | 69.8km |
そもそもこのコース取りはどなた様か存じ上げませんが、googleマイマップにて公開されていたものを参考にさせていただきました。
※ 2022年3月現在、出所が分からなくなってしまいました、、、判明次第更新します
今回のコースの見どころは何といっても前半の日光ですね。かの有名ないろは坂を激走します。とはいえ、そこは初日に通過してしまいます。その後は榛名山を経由して横手山まで突っ走ります。
実際の物語ではコースというより、人間関係、チーム戦の内容がほとんどですが、私の記事では途中経路を色々と紹介したいと思います。
初日のコース
宇都宮市街〜戦場ヶ原までの64.8km
何ということはない、普通の街中からいきなりスタートです。自分で調べた場所じゃないので、この場所について詳しく知りません、ごめんなさい。

緑も少なく今ひとつぱっとしません。まあこれは1年の江ノ島の時もそうでしたがね。
市街地をしばらく流しますが、イチョウでしょうか。秋の気配が感じられます。レースは真夏なので本来は異なりますが、まあ、気にしない。

街を抜けて、一路日光に向かいますが、その途中の杉並木がかなり豪快です。

この先は田舎道をひた走ります。特に見るところもないのでこういう場面が地味にきついですね。
頑張って走ってようやく日光に到着。

そのまま日光東照宮の前を抜けて、いろは坂に向かいます。


いろは坂はもちろん十分すぎるほどのつづら折りの激坂ですが、VRなのでグイグイ登っていきます。素人が同じ体験ができるということがすごいなと思える瞬間です。
登って中禅寺湖です。

この先は竜頭の滝から戦場ヶ原と続きますが、その途中の紅葉のまあ見事なこと。


この辺りまで来るとゴールが近いです。

本来なら3日かけて走破しようと予定していたのですが、2日目は意外にも頑張ってしまって37kmほどを80分くらいかけて走り切ってしまいました。やっぱり視覚の影響が如何に大きいかを感じた瞬間です。

2日目のコース
戦場ヶ原〜榛名湖までの105.4km
二日目は戦場ヶ原からのスタートです。実は今日からVZfitのソフトのバージョンが上がったので、見てくれが少し変化しています。(進行方向へはドットではなく動く矢印になりました)

この先は奥日光・湯元であり、これで日光エリアは終わりです。
その境目が金精峠であり、ここはご存知の方もいらっしゃるでしょうが、冬季は閉鎖される道路です。

これで一山越えると群馬エリアに入り、丸沼高原に抜けます。プライベートで日光に遊びに行く時は非常によく使うルートです。

ここを抜けてとうもろこし街道を通過。

ここの焼きとうもろこしは試す価値あり。お店で焼き立てを食べるのがおすすめ。コロナが落ち着いたら行ってみてください。もちろんとうもろこしの季節(夏)ですよ。
そのまま沼田市街に向かうと道の駅尾瀬かたしなです。ここには足湯がありますので、立ち寄るには良いですね。

ここから先はしばらく田舎道を直走ります。見どころも特に無いのが残念です。
コースの半分くらいでようやく沼田市街に入ります。

そのまま利根川沿いに国道17号線を渋川方面に向かいます。このあたりからはほとんど道路逆走なのが結構気持ち悪いです。

途中、食の駅というのを何箇所か見かけます。機会があったら寄りたいですね。

伊香保温泉を抜けて榛名山を登っていきます。

2日目コースとしてようやくまともな紅葉ロードを通り抜けると一本道。この辺りまで来るとゴールが近いのでどんどん元気になっていくという不思議な状態になります。


しばらく走って榛名湖に出ると、ゴールはすぐです。

日光エリアから榛名湖までが2日目のコースで100kmを超えるコースです。途中、上りも下りもあり、選手たちの過酷さが窺い知れるコースでした。
3日目のコース
榛名湖〜草津温泉〜万座・横手山(ゴール)までの69.8km
このコースは微妙な長さなのですよ。今の私の場合なら、ガチ走りでちょうど2日分って感じです。
スタートは榛名山ロープウェイ乗り場から。この後はしばらく榛名湖畔を走ります。


コース三日目は山道・田舎道がほとんどで見るべきものがあまりありません。そのため物語でも確かにコースの楽しさを表現したシーンが思い出せないのですよ。
途中、頭が変になりそうな長大トンネルを潜ります。

こんな中のライディングが数分間続きます。このトンネルの左端は歩道になっていますが、徒歩でなんて絶対いやですね。リアルで自転車も嫌ですね。コースどりを考え直して欲しいくらいです。
途中、草津温泉街を抜けて行きます。

この先はひたすら登る登る登る。
途中分水嶺があり、太平洋・日本海に思いを馳せます。

そして日本国道最高地点(2,172m)に到着。

そのままゴールです。


VRだと少し盛り上がりにかけますが、達成感は十分です。
まとめ
1年生の時は富士山、今回は日光。最後のゴールがどちらも山の上というわざとらしさ満開ですが、それを差し引いても場所が素晴らしい。
今回はいろは坂が一つのメインであることは間違い無いですが、そこを華麗に坂道くんはスルーしてしまって、主役はキャプテンの手嶋先輩に譲ってしまう辺りがなんとも勿体無い。
せっかく日光の街中通っているのにドラマは何もないし、結局コミックの設定場所としてはある意味どこでもいいのかもしれないですね。とはいえ、ここが一応聖地となるわけなので、町おこしにも一役買っているのでは、と思います。
そんな話はさておき、今回のコースです。
完走した感じとしてはやはり日光のイメージが最後まで抜けませんでした。つまり、初日のコースに馴染みがありすぎて楽しかった割には、二日目・三日目は地味で、気づいたらゴールしていた、という感じです。
メジャーな道路をあまり走っておらず、自然が多く狭い山道が多かったイメージです。緑は目に優しいですが、過ぎると退屈なんですよね。とはいえ、プライベートでは行くことのなかった場所を訪れるのは楽しい物です。
まだコミック本編は3年生になったところでインターハイはまだまだ先の話だと思います。つまり、3年生のインハイコースをこのVR走りができるようになるのは当面先になるでしょう。
それまで続けていられるでしょうか。
お疲れ様でした。
そして、ここまでご覧頂きありがとうございました。



コメント