フィットネスバイクで日本一周に挑戦(Quest2でVZfit)
このページではQuest2のフィットネスアプリであるVZfitを利用して、フィットネスバイクを漕ぐことにより、自宅に居ながら日本一周を走っている状況をレポートしています。
準備編は以下の記事を参考にしてください。
日本一周とは
日本一周と言っていますが、私なりに定義があります。
今回設定した日本一周のコースは総延長以下となります。
総延長 xxx.xkm・・・後日更新します
その記録を一気に書き上げることは実質無理ですから、全国を何個かのブロックに分けました。それらを含めた計画編は以下を参照してください。
現在の走行状態
ここではそのうちの第二
ブロックである
北海道編
を紹介します。北海道編とは以下のコースです。
函館フェリーターミナル(津軽海峡フェリー)からJR木古内駅まで
ん?と思われた方も多いかもしれませんが、経由地があります。その具体的なルートは次のパートで解説します。
本州をスタートして、青森県大間町の津軽海峡フェリーのターミナルから海を渡り、函館のターミナルにて上陸しています。そこをスタート地点として北海道庁を経て最北端に至り、そこから南下します。今回のこの北海道編のコース総延長です。
総距離 1,258km
本州編1では全10コースとなりましたが、この北海道編では3コースのみです。
| コース番号 | スタート地点-ゴール地点 | スタート | ゴール | 走行距離 | 実走行日数 |
| 10a | 函館FT-北海道庁 | 2022年4月29日 | 2022年5月8日 | 240.8km | 4.5日 |
| 11 | 北海道庁-稚内(宗谷岬) | 2022年5月10日 | 2022年5月18日 | 372.1km | 8日 |
| 12 | 稚内-JR木古内駅 | 2022年5月21日 | 2022年6月22日 | 659.3km | 12.7日 |
北海道編で紹介するコース
北海道編での実際のルートは以下の全3コースからなります。
函館フェリーターミナル >[10a]> 北海道庁(札幌) >[11]> 稚内(宗谷岬:最北端) >[12]> JR木古内駅(新幹線駅)
ここでの[カッコ]内の数字はルート番号であり、全国ルートでの通し番号となっています。
そして、以下ではそれぞれを走った際の記録を紹介します。
このルート全体を地図にプロットするとこんな感じです。

コースは決して交わらず、一筆書きルートを引くというマイルールを課しているので、微妙に変なルートになっています。
今回北海道庁以外には最北端だけを目指してしまっているので、釧路、根室方面には向かっていません。いつか実現せねばと思っています。
また、以下はお約束のメッセージです。
正直、このルートを作成するにあたって何の情報も参考にしていません。googleマイマップ で出発地点と目的地を入れて勝手にルートされたところを基本に、自動車専用道路を避けるようにコース修正を行っただけです。
もっと効率的なルートはおそらくあるでしょう。でもいいんですよ。自分で作ることに意味がある。だって走るの自分だし。
[10a] 函館FTから北海道庁まで
函館フェリーターミナルから北海道庁までの240.8km
| スタート | ゴール | 実走行日数 |
| 2022/04/29 | 2022/05/08 | 4.5日間 |

コースとしては、函館のフェリーターミナルから長万部を通り、洞爺湖を掠めてルスツ経由で札幌に入って行きます。
コースのほとんどは内浦湾沿いと山中となります。
スタート地点は函館にある津軽海峡フェリーのターミナルになります。リアルにこのフェリーには乗ったことがないですから、景色が思い浮かばないのが残念です。

ターミナルを出発してしばらく走るとメインの国道5号線に出ます。しばらくはこの道路をひたすら北上することになります。
所々距離表示が出てきて、札幌とあるので誤解してしまいますが、この場合はおそらくこのR5を直走った場合ではないかと思います。
実際に設定したコースではもっと距離は短くなっているので気づきました。とはいえ、目安にはなりました。

北海道の方はお馴染みなのかも知れませんが、本州でガチの直線道路って普通はなかなかお目にかかる機会はないものです。それが北海道の場合は何度も遭遇するので後々慣れてしまいました。

函館を出発してからようやく海が見えてきました。ここは内浦湾というそうで、このコース全体から見てもそこそこの割合でずっと付き合うことになります。とはいえやっぱり青い海は綺麗ですよね。

これは知ってはいましたが初めて見ました。ダイエーのマークなのに、グルメシティと書いてある。パチもんか?と思ったのですが、正規のグループブランドでしたね。本当に初めて見ました。

北海道には道の駅はないのか?と思ってしまうほど昔ながらのドライブインがあっちこっちに残っています。しかもそこそこの規模なんですよね。ここはかにめしで有名なところのようです。
リアルなら間違いなく立ち寄って買い込んでいたと思います。

ここから国道5号線を外れます。国道37号線というこれまた聴き慣れない(当然か!)国道に入って行きます。その37号線は室蘭方面に向かうため、ゴールまでの残り距離はしばらくわからない状態になりました。

内浦湾沿いに走りますが、途中山の中も通ります。その際ですが、かなりやばいレベルの深いキリに遭遇します。対向車もライトを点灯しているくらいの濃さで、リアル走行だとかなり注意が必要だなと感じました。VRならヘッチャラというお気楽さを実感する瞬間でもあります。

室蘭に向かっていたR37からもさらに外れます。
ただ、ここからはゴールの札幌に向けて最短距離で進んでいきます。

そして、こういうのが面白いところですね。季節がコロコロ変わる。
北海道編では初めての雪景色です。とは言っても季節はこれからという感じではなく、春の雪解けの状況と判断しました。ふと思いましたが、真冬でガチで道路が見えない状態ってどうなのでしょう?想像もつきません。
道路の上部に見える路肩を示す矢印がその雪深さを物語っています。

国道230号線に合流した直後ですが、微かに湖が確認できました。洞爺湖です。もちろん名前は知っていましたが、場所はこんな所だったんですね。地理の勉強になりました。

綺麗な山だな〜と思いますが、この辺りから見るこれだけ飛び抜けた山は羊蹄山ではないかと想像しています。合ってますかね?

ルスツと聞けばバブリーな世代ならスキーと真っ先に浮かびます。もちろん夏のゲレンデ(コース)も確認できましたが、驚いたのはコースターがある遊園地らしきものがあったことです。
通年で楽しめるリゾートを目指しているのでしょうか。

前半は海沿い、後半は山の中という感じでしたが、その山ではこんな感じでの新緑ロードがありました。天気の良さと相待って、この緑が目に染みます。
ここまでVR旅行やってきましたが、空や海の青さもさることながら、こういう緑が最も私には嬉しいのだと改めて気づきました。

札幌市街に入ってきました。そして中心街まではまだここから30分ほど走ります。さすが札幌ですね。

秋の大通公園です。この季節には来たことがないので新鮮です。ちょっと散策してみたい気分ですね。

程なくゴールです。裏通りなのかあまり人がいませんね。

北海道庁をバックに記念撮影です。

[11] 北海道庁から日本最北端(稚内宗谷岬)まで
北海道庁〜稚内宗谷岬までの372.1km
| スタート | ゴール | 実走行日数 |
| 2022/05/10 | 2022/05/18 | 8日間 |
さて、本来であれば北海道庁から引き返しても良いのですが、せっかくの北海道です。もう1ヶ所いきましょう。
ということで日本最北端まで行ってみましょう。そうです、宗谷岬です。いやー、リアルでも一度行ってみたいところですね。
ルートはその大半が国道275号線を進みます。石狩川に沿って新十津川に向い、深川、幌加内、美深、音威子府、浜頓別を超えて宗谷岬に向かうことになります。
ということでスタートは前回の続きとなる札幌の北海道庁です。

R275に入ります。まだ札幌市街なので車がめちゃめちゃ多いです。

道民の森、って結構機になるのですが見つけられませんでした。

左車線を走っていて右からの車ですから、追い越しですね。北海道編ではこの追い越され状態が結構遭遇するのですよ。皆さん安全運転で行きましょう。

ボーリングのピンを見つけましたが、、、当然ボーリング場などありません。「交通安全」と控え目に書いてありました。

こういう直線道路も頻繁に出てきます。気持ちはいいですが、見ての通り周りには何もないので、本当に淡々と進むしかないルートでした。

美深、幌加内という地名は初めてでしたね。どちらのルート上では通る場所ですから覚える良いきっかけです。

途中、入り口が非常に珍しいトンネルに出会いました。コンクリートがしっかりと主張しており、円形が実に見事です。

こんなに背の低いひまわりは北海道らしくないですね。

またもや珍しいトンネルです。縁取りが赤いのですよ。なんだろうと思ったら、本坑の前に鉄柵のような感じでカバーがせり出てるってことでした。わかりますかね。コンクリートのトンネル本体の入口出口に耳が付いているような感じです。土被りの部分じゃないので錆止め色の鉄骨のままってことでしょうか。私はこんなの見たことなかったです。これまでのトンネルでこんなのなかったので、この地区特有の理由があるのでしょうね。

音威子府に到着しました。ここで稚内方面に向かうR40と浜頓別、中頓別方面に向かうR275との分岐があります。一筆書きのルール上、今回はR275経由で宗谷岬を巡ります。

道の駅おといねっぷです。ほぼ人がいませんね。駐車場がやたら広いので、それくらいの需要はある場所だと言うことだと思うのですが、平日だからと言うことでしょうかね。

R275をひたすら進むのですが、中頓別のあたりで道道120号を使ってショートカットしています。再びR275に戻る際の交差点です。この自動車販売店ですが、じっくり見ると、スズキと日産が併記されています。かなり珍しいなと思ったのでスクショしました。

中頓別を抜けて浜頓別からは海岸沿いのR238に変わります。そのままゴールまで一直線なのですが、ここの道路がまたすごい。直線が多いこともありますが、追い越し可のエリアが続くので、抜かれまくります。
googleカーがそれだけ遅いと言うことなのでしょうが、都合で10台以上は追い越されました。

天気のせいもありますが、海岸沿いであってもなかなか海が見えませんでした。ようやくオホーツク海に出会えました。いや〜、寒そうですよ。

最後の分岐です。ここで直進R238で宗谷岬方面と左折して道道1077号線で稚内方面の信号のない交差点を通過します。

そろそろゴールが近いです。海岸線沿いに道路が続きます。この景色いいですね。

ゴールです。いやあ、長かったですよ。
ちなみに、日本最北端というのはThe Northernmost Pointっていうんですね、勉強になります。

コースではここまでなので、もう少し先に進んで記念撮影です。中心に見えるのが有名な銘板(と言うのでしょうか?)ですね。流石にそこまでの画像はありませんでした。

記念撮影です。

結局、都合で8日間かかりました。これまでで最長の300km越えですから当然ですね。
最北端までまずは到着です。VZfit on Quest2だと本当に来た気持ちになれるのがすごいですよ。とは言ってもやっぱり自分の目でこの地を目指してみたいと思いました。
お疲れ様です
[12] 宗谷岬からJR木古内駅まで
宗谷岬〜JR木古内駅までの645.1km
| スタート | ゴール | 実走行日数 |
| 2022/05/21 | 2022/06/22 | 12.7日間 |
さて、北海道編の最後は最北端の宗谷岬からひたすら南下してJR木古内駅に向かいます。

この企画の最長距離となる645kmを1コースとして走り切ることになります。いやまじで途方もないことですよ。40km/日換算だとして16日間はかかるコースです。この距離は東京からだと神戸を過ぎたあたりって感じのようで、何も考えずセットしましたが北海道のスケールをこういうところで思い知ることになりました。
ルートは宗谷岬を出発して稚内方面に向い、途中でR40で旭川方面に向かいます。その途中で日本海に進路を変え、オロロンラインで日本海沿いに南下、留萌石狩と越え小樽を経由。その後も日本海沿いを走り続け、上ノ国まで南下したら一気に木古内に向かうというほとんど日本海とお友達なかなりハードなコースです。
走っても走っても進捗が進まない。とは言ってもめげることなく走りましたよ。
ということで、出発は宗谷岬です。

走行の無事を祈願して、一路稚内方面へ。

しばらくはオホーツク海沿いを流します。しばらく付き合った海なだけに愛着が湧きました。

まあ、お約束ですが稚内市内には入っていきません。その手前で南下を始めます。道路は宗谷岬への往路で途中まで走ったR40です。懐かしいですが、この区間は走っていません。
R40に入ってしばらくのところにこんなものが、、、
実はこの後コースの先になっても同じように草原に不規則な並びの不思議な物体が設置されています。

R40は旭川方面に向かう道路なのですが、途中でR232に分岐して日本海に向かいます。そのR232ですが大変貴重なショットを収めました。
全体がこんな感じ。そして中央右にある路肩パーキングをよく見ると、、、


あらあらあら。ネズミ捕りですね。
北海道では調子に乗って飛ばしている他県ナンバーをよく取り締まっていると聞きます。その一環でしょうかね。でも、確かにこんな直線ならスピード出さない方がおかしいくらいの場所ですよ。
さてR232はそのまま海沿いに出ていきます。
この海はもう日本海となります。そしてこの先はもうずっとこの海を見ながら走っていくことになります。
R232は途中でR239に変わりますが、小樽まで続くこの道路をオロロンラインと呼ぶそうです。

たまに内陸に入りますが、北海道ならではという直線です。

このコースを走っている際にバス停に設置されている待合所が何カ所かありました。それがそれぞれ特徴があって面白いのです。コース全体でまとめてみました。
各々がどこで登場するかはそれぞれの日記を見てください。










ちょっときりがないのでこの辺で。これ以外にもまだまだあります。ぜひ日記を順にチェックしてみてください。
もう一つ北海道でユニークなのは道路の表示板が下から生えていることです。こんな感じです。

全編通して夕日が撮れたのはここだけ。googleストリートビューには夜シーンはありませんから、日没というシーンはあるはずはないので、この明るさがあっての夕日なのでしょう。その意味では貴重だったかもしれません。

留萌を越えると海というよりトンネルばかりになります。ただし、全堀りアーチ状のガチトンネルばかりではなく、こんな片側だけのバリアっぽい造りも何カ所かありました。

断続的なトンネル区間が続くのですが、そんな中でもたまに見える景色がこれまた素晴らしい。

途中、こんな綺麗な緑坊主の丘がありました。どうやって手入れしているのか不思議です。

珍しいシーンをもう一つ。
VZfitはかなりバグります。地面に潜り込んで、道路が目線(画面中央)になったりすることはしょっちゅうなので、いちいち気にしませんが、反対に空中に浮かぶことは初めてです。
その貴重なシーンです。

さて、このコース前半でも紹介しましたが、中間地点でもありました。相変わらず何か不明なままです。

いよいよ小樽に入ってきます。実はここまで到着するのに2度走ることになってしまいました。詳しくは日記をご覧ください。2022/06/01
そのため、この景色を目にした時は非常に感激しています。


ここは珍しいところです。ドライブインとその奥に道の駅が併設されているのです。おそらくそれぞれ扱っているものも異なるでしょうし、ターゲットの客層も異なるのでしょうね。


小樽、そして余市を抜けて再び日本海です。日本海側ですから、傾いている太陽は夕日だということになります。

そのまま日本海岸をずっと南に進みます。
するとロータリータープ、というかランナバウトというのでしょうか、日本ではまだまだ馴染みの薄い交差点があります。この交差点を越えるとゴールの木古内に真っ直ぐに進むだけです。
北海道編でランナバウトはここが始めてでした。

本来なら雪雪雪の北海道でしょうが、グーグルさんはしっかりとそれをさけた画像を残してくれます。ですから、新緑との出会いは意外と多かったですね。

いよいよ新幹線が見えてきました。すなわちゴールが近いということです。
(2.0km to goってありましたね)

ゴールのJR木古内です。でもなんか冴えない、なぜでしょう??

結局わかったのは、このグーグルストリートビューの画像は新幹線の開業前だったというオチでしょう。なぜかと言ったら、駅舎がまだ工事中だからでしょうか。
みてください、ゴールのスナップですがクレーンがバリバリに見えていますし、入り口もありません。
どうなってんだ?って感じです。

走り直し部分も入れれば都合で20日間近く走ったわけで、、、、その最後の最後のゴールがこれですか。かなぁ〜り悲しい終わり方でした。
まとめ
全体を通した完走ですが、とにかく規模がでかい。距離が長い。街以外の場所ばかり。山の中か海岸か、あるいはトンネルか。
そんな印象ばかりでした。街走りを続けているとお店ばかりなのが物足りなくなりますが、その比じゃありませんね。人気がないということがこれほど連続したのはかなり疲れました。やっぱり人間ですね。
再走したこともあり、都合で2ヶ月ほどの北海道編となりました。やはり愛着湧きますよ。何より、地理が頭に入りました。
走る前まで北海道には札幌以外全くの無知でしたが、函館、長万部に始まり、洞爺湖、ルスツ、ニセコ、十津川、稚内、留萌、石狩、小樽、余市、泊、木古内という地点は北海道の地図で場所が示せるほどになりました。これは楽しい副産物でした。
そしてコース走行の細かい状況はそれぞれの日記をご覧ください。
お疲れ様でした。
そして、ここまでご覧頂きありがとうございました。

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